取引関連文書の文例集
【信用調査の照会を断る】
「信用調査の照会を断る」の例文
拝復
○月○日づけ貴信○○号、確かに拝読いたしました。
結論から申しますと、残念ながら、このたびのご照会の件、当社からご回答申し上げることは、ご遠慮させていただきます。
ご照会の○○株式会社は、当社とは取り扱い業務がかなりの部分重複しており、いわば同業ということになります。同業他社についきまして、その営業状態や信用状態を申し述べることは、社会通念上適切ではないと存じますし、御社にとりましても、客観的な判断を得られる結果にはならないのではないかと拝察する次第でございます。
そのような事情で、当社の立場や○○株式会社との関係をご理解ご賢察いただき、どうかご容赦賜りたいと存じます。
貴意に添えぬこと、まことに心苦しく存じますが、なにとぞご了解くださいますようお願い申し上げます。
敬具
信用調査の照会を断るのポイント
- 断りの返事は書きにくいものだけに、結論から書くのも一つです。
- 「情報提供を行わない固い方針がある」や「情報を提供できるほどの関係ではない」などといった言い回しも考えられるでしょう。
- ただし、照会先から情報提供の指名を受けている場合は、断らずに応じるのが原則です。
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